技術の進歩
1971年
- 1971: 世界で初めて全旋回式ミニショベルを開発(TB1000)
1975年~1976年
- 1975: 排土板を採用
- 排土板とは、ショベルの前面についている板のような部品であり、進行方向に土砂を押し出し地面を平らに整地するためについている。今となっては当たり前に装備されているが、ミニショベル開発当初からあったものではなく、ショベルの開発がすすむにつれ、採用されるようになった。
- 1976: ケーソン工事用分解式ミニショベルの開発(TK)
1981年~1984年
- ショベルの左右から乗降できるウォークスルー構造にすることで、作業性が大幅に向上
- ショベルの足回りにゴムクローラーを採用(TB650S)
- ショベルの足回りは、ゴムクローラーと鉄クローラーがあり、ゴムクローラーは舗装路面を保護し、振動や騒音が鉄クローラーに比べ発生しにくいメリットがある。
1985年
- 1985: TAKEUCHIブランドオリジナル製品の生産、販売開始(TB36)
1986年~1987年
- 1986: 世界で初めてクローラーローダーを開発(TL20)
- 1986: 石川島建機株式会社と超小旋回機を共同開発し販売
- 1986: マジックアーム機構で車幅内旋回が可能に(TZ250)
1988年
- 1988: 後方小旋回を備えた機械が登場
- 1988: 180度ブームスイング、クローラー幅伸縮機構、ミニショベル初となるワンタッチデセルや走行直進システム、トリプルフランジトラックローラーなど、技術革新が進む
1989年
- 1989: フロアアップによりサービス性が大幅にアップ
- *フロアアップとは、機械内部をメンテナンスしやすいように運転席を前傾させ大きく開く作りのこと。
1994年
- 1994: 超小旋回機が製品ラインナップに追加され人気に(TB30UR、TB55UR)
2000年
- 2000: フロントロールアップドアをクローラーローダーに採用(TL150)
- フロントロールアップドアとは、運転席前面にあるドアを上に持ち上げて開閉できるため、ドアを開けた状態でも上下に動くバケットにぶつからず作業が出来る。
2003年
- 2003: 旋回式ベッセルキャリヤでサイドダンプが可能に(TCR50)
- *ベッセルといって土を積む船型の部分が旋回し、横方向にも排土出来る。
2009年年
- 2009: 世界で初めてリチウムイオン電池式ミニショベルを発売(自社調べ)
2021年
- 2021: リチウムイオン電池式ミニショベルの出荷(TB20e)