- Home
- 資本政策
資本政策
当社は、以下を参考に、株主資本コストを10%と認識しており、株主資本コストを上回るROEを堅持したいと考えております。
具体的には2025年2月期の実績16.6%に対し、第4次中計経営計画の最終年度である2028年2月期においてROE17%以上を目標にしております。また、長期的には、安定・継続的に株主資本コストを上回る15%~18%を堅持すべき水準としてイメージしております。
株主資本コストに対する考え方
- アンケート法
- 機関投資家の皆様へのヒアリングしたところ、10%程度とする方が多い。
- CAPM 法
- リスクフリーレート(1.1%)+β値(1.33)×市場リスクプレミアム(6%)≒ 9%
- 益利回り法(PER の逆数)
- 当社株式の PER は8倍から9倍で推移 → ゆえに 1/8 = 12.5%、1/9 = 11.1%
ROEの堅持に向けた具体的取り組み、
第4次中期経営計画の期間中においては、成長投資に優先配分し利益成長を目指す一方で、配当性向については40%を目指して段階的に引き上げることとしています(2025年2月期実績 36.2%)。
また、運転資金や自己資本比率が拡大しないように、キャッシュフローの調整弁として自己株式の機動的な実施を検討してまいります。
ROEの長期的なイメージ
| 2025年 2月期末 | 2028年 2月期末 | 長期的なイメージ | ||
|---|---|---|---|---|
- 当期純利益÷純資産 - 純資産は期首・期末の平均値 |
26.1億円/1,537億円 | 17%以上 | 15~18% | 安定・継続的に株主資本コストを上回るROEを堅持 |
A. 当期純利益 - 当期純利益÷売上高 | 12.2% 261億円/2,132億円 | 12.3% 370億円/3,000億円 | 10~12% | 参考: 以下レートでの2028年2月期の純利益率 USD 130円, GBP 164円, EUR 141円 → 10.6% USD 140円, GBP 177円, EUR 147円 → 12.3% |
B. 純資産回転率 - 売上高/総資産 - 総資産は期首・期末の平均値 |
2,132億円/2,079億円 | 1.10倍 | 1.10倍以上 | 現預金水準:月商の2~2.5ヶ月程度 棚卸資産回転月数:5ヶ月程度 |
C. 財務レバレッジ - 総資産÷純資産 - いずれも期首・期末の平均値 |
2,079億円/1,573億円 | 1.30倍 自己資本比率77%相当 | 1.30倍以上 | 自己資本比率は同水準を維持 自己株式取得の機動的な実施 必要に応じた借入金の活用 |